" とんぼ玉作りに興味がある" " とんぼ玉作りをはじめてみたい " そんな方へ

バーナーの違いってなに?結局、どういう種類があって、どれを選べばいいの?
 

「簡易バーナー」や「ブンゼンバーナー」コンプレッサーを使用しないファン内蔵のエアバーナー、一般的にとんぼ玉制作に使用されるコンプレッサー(ポンプ)を使うエアバーナーなどがあります。
 

□まずは、手軽なところから。でも、煤の問題が。

【簡易バーナー類】
ボンベにガストーチをつけるタイプで、ガス量の調整で火力を変えるタイプです。

バーナー
【ブンゼンバーナー】
理科の実験で見たようなタイプで、空気を「送る」ではなく「取り込む」タイプのバーナーです。
ブンゼンバーナー
簡易バーナー類、ブンゼンバーナーは、本来「とんぼ玉制作用」ではないので人為的に空気を送り込む調整ができません。

そのため空気の量が足りずに、たびたび”煤(すす)の付着”に悩まされる場面もあると思います。

まずはお試しだからガラスが溶ければ大丈夫っ!という場合には、簡易バーナーやブンゼンバーナーでも楽しめるのではないでしょうか。
 

□とんぼ玉制作用バーナー

とんぼ玉の製造用に改良されているバーナー
エアバーナー
エアの供給を調整できるバーナーは火力がアップするだけでなく、煤(すす)がつきにくい「とんぼ玉」作りを楽しむ事ができます。

せっかくの作品に「煤(すす)」が付着するのを避けるには、エアの量を調整する必要があります。

そのためには火力の調整がとても大切なんです!

《ポイント》※バーナー着火と火力の調整【トンボ玉づくり】をご参照ください。

 

□初めやすいファンバーナーキット

バーナーキット
きなりがらすでは、ファン内蔵の静かなコンプレッサー不要のバーナーに
必要な道具類をセットしたお得なキットを販売しています。
 

ガスの種類のはなし

 
エアバーナーの利用にあたっては、火力や煤などの観点からファンやコンプレッサーなどを利用したエアの供給が必要な点をご説明しました。

やはり、なんと言っても「点火」するバーナーです!

エアバーナーを使うには”ガス”の供給は欠かせませんね。


一般的なご家庭へ供給されているガスは、プロパンガスと都市ガス(12Aや13A)の2種類です。

通常は、キッチンのガスコンロ設置場所付近にガスコックが設置されているかと思いますので、余ったガス栓をバーナー用へ利用いたします。

もちろん、近年ではお住まいがオール電化やガス栓が見える場所になく埋め込まれている場合もございます。

その様な場合は、小型のプロパンガスボンベを入手して利用します。
ガスボンベ
※エアバーナーには、プロパンガス用、都市ガス用、プロパン都市ガス兼用などの種類があります。
※小型のLPプロパンガスボンベをご利用の場合は、ガス調整器(レギュレーター)の取り付けが必要です。


小型とはいえ重量のあるプロパンガスボンベをご家庭で用意するのも大変
きなりがらすでは簡易ガスボンベでバーナーをできる「piiq」をご用意しています。
piiq
使い捨てのガスカートリッジを利用するためコンパクトで、バーナー以外の用途にも使用できる優れもの。
災害時などのガス供給源としてもご利用いただけます。

環境

初めての方やこれから独学での制作をお考えの方に。

敷居が高そうな「とんぼ玉」づくりですが、ご自宅で気軽にお楽しみいただけます。

火を使うこと、ガラスを溶かす作業を安心して楽しめる環境づくりをご説明します。


ご家庭で「ガス」や「炎」を使うのがキッチンです。

換気扇があり、周りが耐熱素材である安心のベストポジションになります。

作業の時にだけキッチンコンロの上に板を置き、その上でバーナーをセッティングします。

もし、キッチンスペースで場所の確保が難しい場合には”耐火ボード”を敷き、更に前方と左右を囲むなどで安全を確保して設置します。
バーナーから火が出ていますので、真上に照明や物を置かないようにしてください。
また、換気にも充分に配慮していただくようにお願い致します。

簡易ガス供給機「piiq」は60cm×90cm程度のスペース(作業テーブル)があれば安心してお楽しみいただけます。

<セッティングイメージ>
・不燃の板を前、下、左右に置くと安全。
・ガスホースと電源コードに引っかからないよう、市販のホースカバーなどでまとめておく。

バーナーセッティング

とんぼ玉を始めよう

さて、バーナー、ガス、場所のセッティングの次はいよいよ「とんぼ玉」をつくる作業に入ります。
まずは必要な道具を確認しましょう。
 
1:ガラス棒
2:バーナーワーク用メガネ
3:ステンレス芯と離型剤(りけいざい)
4:芯棒スタンド
5:徐冷材
6:コテ類
7:ピンセットと引っ掻き棒
8:ガラス棒置き
9:ガラス切り

【ガラス棒】

とんぼ玉作りの素材となるガラス棒は、長さ50cmで太さが5〜7mm程度のものが主流になります。

その棒を溶かして巻くだけではなく、細く引いたり、色を合わせてレースやパーツをつくるなど全てのもとになる材料です。

注意は、ガラスメーカーによって成分や性質が異なるということ。

異なるメーカーを混ぜて使用すると、管理されている膨張率などの違いで割れを起こす原因になりますので、同一メーカーのガラスロッドをご使用ください。

ガラスロッド

【バーナーワーク用メガネ】

炎の明るさでガラス棒が溶ける様子が見えにくいのですが、専用のメガネを使用することで炎の光を軽減します。

これにより作業のしやすさと、割れて飛散するガラスから目を保護します。

目に入る有害な紫外線や赤外線をカットしますので、色付けなどの細かな作業や長時間の作業を”アイプロテクター”がサポートします。

バーナー用アイプロテクター

【ステンレス芯と離型剤(りけいざい)】


とんぼ玉は、溶かしたガラス棒を”ステンレス棒”に巻き取りながらつくります。

棒の太さで穴の大きさ(穴径)を変えることができ、指輪用や帯留め用などのバリエーションも豊富です。


しかし、直接ステンレスに巻きつけるとガラスが付着して外す事が出来ません。

そこで、この芯棒にあらかじめ”離型剤”を付けておき、その上にガラスを巻きつける作業をおこないます。


離型剤にはスタンダードなものや強力なものまで種類がありますが、初めての方には”ファインリリース”がおすすめです。

離型剤

【芯棒スタンド】


離型剤を付けた芯棒を立てる便利な”芯棒スタンド”です。

67箇所もの穴があるので、色々なサイズの芯棒をたっぷりストックできます。
※Φ4mm棒までことが可能です。
 

【徐冷材(じょれいざい)】

完成した直後、芯棒に巻きつけた「とんぼ玉」をそのままの熱い状態で放置すると気温との温度差で急冷されて割れてしまいます。

この徐冷材のなかで少しずつ冷ますことで、温度差により割れることを防ぎます。

商品としてはビニールに入っていますが、缶などの容器へ移して使用してください。


徐冷材

【コテ類】

とんぼ玉制作中に、形を変えたり整えたりする際に活用します。

代表的なものが”左官コテ”になります。
元々とんぼ玉制作用ではありませんが、バーナーワーカーのなかでも利用者が多いスタンダードなコテです。?

これ以外にも”カーボン製”のコテなどがあり、玉が触れる感覚の違いなどお好みに合わせて使用することをお勧めします。
コテ

【ピンセットとひっかき棒】

とんぼ玉の制作には細い棒など色々に使用しますが、溶かしたガラスをつまんで引く作業など”ピンセット”を使用します。

また、玉に絵柄などを付ける際に欠かせないのは”引っ掻き棒”です。
用途に合わせて様々な素材や形状があります。

この引っ掻きの技術をあげることで様々な模様を描く事ができます。
ピンセットと引っ掻き棒

【ガラス棒置き】

使用中のガラスなど、高温のため”ガラス棒置き”を使用すると便利です。

ガラス置き

【ガラス切り】

長いガラス棒やミルフィオリと呼ばれるパーツなど、とんぼ玉制作ではない様々なパーツをカットします。

ガラス切り
〜おわりに〜


初心者の方にも安心して「とんぼ玉作り」を楽しんでいただけるように、きなりがらすでは様々なサポートを実施しております。
是非、お気軽にご活用ください。

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