サイズ(mm)
全長:約H170×W10×D2.5
とんぼ玉差込部:約φ1.2×H48
お好みのとんぼ玉を挿して接着剤で止めたり、先端を丸ヤットコなどで丸め加工するなど、いろいろなデザインが作れるかんざしパーツです。
先端部分をTピンのように曲げ加工したり、ニッパーでカットしてお好みのかんざしを作れるめずらしいかんざしパーツです。
脚部分は幅が約W2.5mm、厚みが約D1.5mmの半円状になっています。
先端部分の太さは約φ1.2mm。穴の小さなとんぼ玉を入れることもできます。
先端の余分をニッパーでカットし、ビーズととんぼ玉を挿して接着剤で固定するだけで、シンプルな玉かんざしが完成。
トップ部分は丸いビーズの代わりにクラウンビーズを入れ、その上からニッパーで適当な長さにカットした丸頭Tピンを挿して仕上げても◎。
こちらは先端の余分をニッパーでカットし、丸ヤットコで丸め加工して、マルカンとチェーンを繋ぎました。
先端のピン部分は通常のTピンなどより太くて硬いので、曲げるのに力がいります。
丸ヤットコを上手く使ってうず巻きに。
上手く曲げるにはかなりコツが必要です。先端を曲げるのに力を入れすぎると本体部分が曲がってしまうことがありますので、ご注意ください。
真鍮はメッキ加工していないため、酸化して色が変わっている部分がございます。
酸性のもの(手近なものだとレモンの搾り汁など)で磨くとピカピカになります。逆に硫黄(硫黄成分の入った温泉の素など)でより酸化させると、アンティーク調の風合いが出ます。