エレポット電気炉(キルン)のセラウール中ぶたの上に置くふたです。
モレッティガラスなど、より高温を必要とする作品を焼成する際に使用します。
セラウール中ぶたの上に置くことで炉内をさらに高温で保温します。
モレッティガラスなど、焼成温度が高いガラスを熔かす際に、セラウール中ぶたの穴半分をふさぐことで炉内の度をより高く上げます。
半分以上穴をふさぐと、炉内が高温になって電熱線が断線する恐れがございますので、半分以上は絶対にふさがないようにご注意ください。
キナリガラスなど、低い温度で熔けるガラスの場合は必要ありません。
セラウール中ぶたのみ使用します。
素材の特性上、表面、側面、裏面に欠けやすじ等が見られる場合がございますが、使用には問題ありません。取扱いの際は割れないようにご注意ください。
くり返し使用できますが、徐々に劣化してきますので、大きなひび割れ等が見られたら交換してください。
ゴミとして捨てる場合は、「陶磁器くず」として処理してください。
崩れやすいので、取扱いにはご注意ください。
※セラボード(小)は細かなガラス繊維でできていますので、取扱いの際は防塵マスク、軍手をご利用ください。
使用最高温度:1200℃
サイズ*全長:約H80mm×W60mm 成分*Al2O3(酸化アルミニウム)他