電気炉(キルン)でガラスを熔かす際に、ガラスの下に敷いておく数回使用タイプの離型紙です。
離型紙を敷いておくことでガラスが他のものに付着せず、焼成後に簡単に作品を取り外すことができます。
初めて焼成する際は焦げて茶色くなり、匂いが発生しますので、必ず換気を行って下さい。
(焼成が終わるとまた白い色に戻ります。)
ボロボロになるまで何度かくり返し使用できます。
ゴミとして捨てる場合は、「ガラスくず・陶磁器くず」として処理してください。
※離型紙は細かなガラス繊維でできていますので、取扱いの際は防塵マスク、軍手をご利用ください。
使用最高温度:1260℃
サイズ:H150mm×W125mm×D1mm 成分:Al2O3(酸化アルミニウム)他